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花・木・鳥

熊本の花


リンドウ



花画像

リンドウ(竜胆)とは、リンドウ科リンドウ属の多年生植物である。1変種 Gentiana scabra var. buergeri をさすことが多いが、近縁の他品種や他種を含む総称名のこともある。

本州~四国・九州の湿った野山に自生する。花期は秋。花は晴天の時だけ開き、釣り鐘型のきれいな紫色で、茎の先に上向きにいくつも咲かせる。高さは50cmほど。葉は細長く、対生につく。

かつては水田周辺の草地やため池の堤防などにリンドウやアキノキリンソウなどの草花がたくさん自生していたが、それは農業との関係で定期的に草刈りがなされ、草丈が低い状態に保たれていたためだった。近年、そのような手入れのはいる場所が少なくなったため、リンドウをはじめこれらの植物は見る機会が少なくなってしまい、リンドウを探すことも難しくなってしまっている。



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熊本の木


クスノキ



木画像

クスノキ(樟、楠)とは、クスノキ科ニッケイ属の常緑高木である。一般的にクスノキに使われる「楠」という字は本来は中国のタブノキを指す字である。別名クス、ナンジャモンジャ(ただし、「ナンジャモンジャ」はヒトツバタゴなど他の植物を指して用いられている場合もある)。

幹の太さがひとかかえ以上になるものも多く、単木ではこんもりとした樹形をなす。木肌は綿密で、耐湿・耐久性に優れている。葉はつやがあり、革質で、先の尖った楕円形で長さ5~7cm。主脈の根本近くから左右に一対のやや太い側脈が出る、いわゆる三行脈という形である。その三行脈の分岐点には一対の小さな膨らみがあり、これをダニ室という。初夏に大量に落葉する。

晩秋、直径7~8mm程度の球形の果実が黒く熟し、鳥が食べて種子散布に与るが、人間の食用には適さない。直径5~6mm程度の種子が一つ入っている。


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熊本の鳥


ヒバリ



鳥画像

ヒバリ(雲雀、告天子、学名:Alauda arvensis)はスズメ目ヒバリ科に分類される鳥類の一種である。春を告げる鳥として洋の東西を問わず親しまれている。茨城県と熊本県の県鳥である。

全長約17cm。翼開長約32cm。体の情面は褐色で黒褐色の斑がある。下腹は白く胸には黒褐色の縦斑がある。後頭部頭に特徴的な冠羽をもつ。雌雄同色である。



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